医師の紹介
院長 吉川 剛司 Takeshi Yoshikawa
こんにちは、よしかわ皮フ科院長の吉川剛司です。研修医時代からのご縁もあり、1998年に大阪府高槻市によしかわ皮フ科を開院いたしました。皮膚は外部の刺激から身体を守ってくれる身体の一番外側の臓器でありながら、内臓の状態によって病変があらわれることから「内臓の鏡」とも呼ばれています。アトピー、乾癬から美容皮膚科に至るまで、皮膚科全般の診療をさせていただきます。地域の皆様の健康のために、ささやかな皮膚の変化や不安な気持ちも、お気兼ねなくご相談ください。
経歴
- 1986年
- 福井医科大学卒業
大阪大学皮膚科研修医 - 1988年
- マイアミ大学免疫学・皮膚科学研究員
- 1991年
- 大阪府立病院皮膚科診療主任
- 1994年
- 大阪大学医学部皮膚科助手
- 1996年
- 大阪大学附属病院病棟医長
- 1998年
- よしかわ皮フ科開院
資格
- 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
所属学会
- 日本皮膚科学会中部支部代議員
医師 吉川 美子 Yoshiko Yoshikawa
皮膚の病気は数日で完治するものから慢性的な症状まで、経過も人それぞれです。患者様が安心して治療に向き合えるように、わかりやすく丁寧な診察を心がけています。皮膚科診療を通して幅広い治療を提案できるよう今後も研鑽を積み、地域医療の発展に貢献に努めて参ります。
経歴
- 1987年
- 兵庫医科大学卒業
国立大阪病院 皮膚科膠原病センター研修医 - 1989年
- マイアミ大学研究員
- 1991年
- 大阪大学附属病院皮膚科研究生
- 1992年
- 川西協立病院皮膚科医長
- 1998年
- よしかわ皮フ科入職
医師 黒住 奈沙 Nasa Kurozumi
皮膚のトラブルは外見の変化にもつながることから、美容のご相談は年々増えています。保険診療でできること、自由診療でできることの違いも含めて説明し、ご納得いただいた上で治療いたします。「こんなこと相談してもいいの?」と思わず、どうぞお気軽にご相談ください。
経歴
- 2015年
- 兵庫医科大学卒業
兵庫医科大学臨床研修医 - 2017年
- 大阪医科大学皮膚科レジデント
- 2019年
- 市立ひらかた病院皮膚科医員
- 2020年
- よしかわ皮フ科入職
形成外科医師 垣淵 正男 Masao Kakibuchi
兵庫医科大学形成外科主任教授
皮膚腫瘍、眼瞼下垂症、くまとりなどの日帰り手術を行っております。
専門分野
- 形成外科一般
- 眼形成(眼瞼・眼窩疾患)
- 顔面神経麻痺
- 頭頚部再建
- 顔面骨骨折
- 美容外科
- リンパ浮腫
経歴
- 1986年
- 大阪大学医学部卒業
資格
- 日本形成外科学会 形成外科専門医
- 認定皮膚腫瘍外科指導専門医
- 認定再建・マイクロサージェリー指導専門医
- 日本頭蓋顎顔面外科学会 専門医
- 日本手外科学会 認定手外科専門医
- 日本形成外科手術手技学会 役員
- 医学博士